佐賀大学理工学部・大渡啓介教授の研究グループによる、ヘマトコッカス藻を使った金吸着の研究論文が、持続可能な技術の研究開発について情報提供している「Journal of Environmental Chemical Engineering」に掲載されました。
研究には㈱アルビータが培養したヘマトコッカス藻の、アスタキサンチンを回収した後の残渣が使われています。
論文は下記URLから今年10月11日まで、どなたでも、登録、手数料など無しで閲覧・ダウンロード可能となっています。
https://authors.elsevier.com/c/1jePJ7tGO~RvwD
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